SAKON+とアルチザン・クラシック、オクタ以外の包丁は、手作りのため全長・刃渡り、重量に多少の誤差があります。
【左近白梅 片刃 出刃(刃渡り:210mm)】 |
左近白梅作包丁 片刃 さびにくい 切れ味の良い 研ぎやすい これら全てを充たす 和包丁の極みです。 1982年にオリジナルモデルが開発され、古典的なスタイルを保持しながら耐蝕性が加わり、和包丁の「新しい伝統」として4半世紀を経過しております。 グリップはウェンジ天然木を使用しています。 1 高い硬度と耐摩耗性ー最高の切れ味が長時間持続 鋼部に使用している高炭素モリブデンステンレス鋼AUSー8Aは炭素の含有が高くモリブデン、ヴァナジウム配合により高硬度(HRC60度)と耐摩耗性が得られます。 2 ステンレス本鋼付構造ー切れ味が良く薄く研ぎ上げる 地鉄部には極軟質SUSー405ステンレスを使用し、本製品は二層クラッド材の割込構造になっています。 この地鉄はJIS規格で最も軟質のステンレスで、この軟らかさによって切れ味良く薄く研ぎ上げることが出来ます。 3 抜群の耐蝕性ー刃全体がさびにくい 鋼部のAUSー8A、地鉄部のSUSー405共にクロムの含有%(14.5%)が高く刃全体の錆びに対する強さが特筆されます。 |
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